ソニーの内定者による選考情報と実際の給料事例

    ソニーの新卒採用の選考を受けている就活生のために、内定までの選考情報や給料情報を公開します。

    ソニーの募集職種と初任給

    ■ソニーの募集職種

    ソニーの募集職種は「技術系」と「事務系」に分かれます。

    技術系採用の中でも、
    ・アプリケーションやネットワーク等の開発を行うソフトウェア
    ・メカニカルな開発から調達まで行うハードウェア
    ・これまでにソニーが築き上げてきた知的財産を管理するパテントマネジメント
    ・ソニー製品の品質を管理するクオリティマネジメント
    ・現在強化しているメディカル分野を担当するメディカル・ライフサイエンス
    に別れます。

    事務系採用は、
    ・ソニー製品を世界中に販売するためのセールス&マーケティング
    ・商品やサービスの企画を行うプロダクト&サービスプランニング
    ・企業としての戦略を策定するビジネスマネジメント
    ・法律を駆使してソニーのコンプライアンスを維持するリーガル&ライセンス
    ・ソニーの従業員を管理するヒューマンリソース
    の5つがあります。
     

    ■ソニーの新卒初任給

    ソニーの初任給は、大卒で月給21.3万円、大学院卒で月給24.5万円です。

    ボーナスは年2回(6月と12月)で、個人の実績に応じて支給されます。

    ソニーは一般的な日本の企業とは異なり、年功序列ではなく個人の成績で給料が決まります。

    1年に1回給料が見直されますが、成績が良い人ほと昇給額が大きくなります。

    同期の中でも給料に差が出ますし、後輩が先輩の給料を超すこともあり得ます。

     

    ソニーの内定までの選考プロセス

    ■OB訪問とリクルーターは内定に関係ある?

    リクルーターと会わずに内定をもらった学生も多いですが、旧帝大レベルだとリクルーターが接触してくることが多いです。

    特に技術職だと、エンジニアとの個別面談会というものが実際の選考の前に開催されます。

    この個別面談会で高評価をもらえると、1次面接が免除されたりします。

    ソニーは部門別の採用を行っているので、人気の部門は早い段階で内定者が埋まってしまいます。

    つまり、早い段階で社員から目をつけられると、その後の選考を有利に進めることができます。

    もし参加する機会があれば、自分の研究内容やソニーに入社してから達成したいことをプレゼンできるように入念に準備してから行きましょう。
     

    ■内定までの選考プロセス

    ソニーの選考の流れは以下のようになっています。

    • Web上でエントリーシートを提出
       ↓
    • Webテストを受ける
       ↓
    • 面接3回

     

    エンジニア個別面談会で高評価をもらえると、1次面接は免除されます。

    最終面接は意思確認程度のことが多く、今までの面接内容の確認や、他社の選考状況を聞いてくることが多いようです。

    つまりソニーから内定をもらうための勝負どころは、エンジニア個別面談会と1次・2次面接となります。

    面接官は全般的に穏やかで、圧迫面接は少ないです。

    また、ソニーの面接は毎日連続して行われるので、1次面接から内定までが非常に早いです(最短3日で内定がもらえます)。

    内定の連絡も、最終面接が終わった当日に電話がかかってきて、内定後の拘束などもないようです。
     

    ■過去のエントリーシート質問内容

    過去には以下のような内容のエントリーシートが出題されています。

    • 志望動機
    • 研究内容について
    • 10年後にソニーで実現したい製品は?
    • これまでに解き明かした、成し遂げた、作り上げた経験

     

    技術職での採用だと、研究内容やものづくりの製品を問われる質問が多いです。
     

    ■面接で実際に聞かれた質問内容

    ソニーの新卒採用では以下のようなことが聞かれます。

    • 研究内容
      技術採用の場合、研究内容についてプレゼンをすることも多いようです。自分の研究内容がいかに新しいものなのか、世の中にどのように役に立つのか、今後のソニーにどのように役に立つのか、をアピールできるように準備しましょう。
    • 一般的な質問
      これまでに頑張ってきたこと、ソニーに入社してからやりたいこと(志望動機)についても聞かれます。エントリーシートに沿ったベーシックな質問も必ず聞かれます。
    • 逆質問
      ソニーの面接の特徴は、逆質問の時間が長いことです。ソニーのことをちゃんと調べてきているか、コミュニケーション能力があるかどうか、がここでチェックされます。

     

    技術職の場合は研究についてかなり突っ込まれるようですが、その他は特別変わった質問は多くないようです。

    ソニーの面接では、努力の成果そのものよりも、「どのように考えて努力したのか」を重点的に見られます。

    研究についても、(1)どのような問題に着目したのか、(2)その解決に向けてどのような工夫をしたのか、(3)うまくいかなかったときにどのように対処したのか、などの過程を分かりやすく説明できるようにしておきましょう。
     

    ソニーの年収情報

    ■ソニーの平均年収

    有価証券報告書に掲載されているソニーの平均年収は860万円です(15年3月期)。

    日本の電機メーカーの平均給与は、日立製作所861万円、東芝845万円、富士通811万円、三菱電機778万円、NEC 770万円、パナソニック756万円、シャープ729万円となっています。

    ソニーは総合電機メーカーの日立や東芝には及びませんが、大手8社の中では3番目、家電メーカーの中では一番高い給料です。

    具体的に、職種や年齢に応じてどの程度の給料がもらえるのか見てみましょう。
     

    ■ソニーの年齢別年収事例

    転職情報サイトを見ると、ソニーの実際の年収事例が載っています。

    ソニーの年収事例の一部をご紹介します。

    ・1年目(25歳・院卒):460万円(基本給360万円+ボーナス100万円)
    ・7年目(30歳・学部卒):700万円
    ・7年目(32歳・院卒):700万円
    ・15年目(40歳前後・課長職):1,200万円

    ソニーには住宅手当などのの福利厚生はありませんが、その分給料が高くなります。

    ある年次になるとエキスパート職と非エキスパート職を選ぶことになるのですが、エキスパート職を選んだ場合の給料は「基本給+残業40時間分」となります

    これはいくら残業をしても残業代が40時間分しか払われないということなので、エキスパート職になると給料が下がる人が多いようです。

    40歳前後で課長(管理職)に昇進すると、年収が1,000万円を超えてきます。

    しかし、40歳を過ぎても管理職になれなかった人は、多くの場合は定年まで一般社員となります。

    同じ40歳でも、管理職になれた人となれなかった人では100万円以上の年収の差があるようです。
     

    ※選考情報や年収事例は人づてに集めた情報をまとめています。内容を保証するものではありません。
     

    以上がソニーの選考情報と給料事例のまとめでした!

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