エントリーシートの説得力を持たせる唯一の方法

    読んでみてなんだかしっくりこない。
    言っていることは分かるのだけど説得力がない。

    あなたのエントリーシートはこんな状態になっていませんか?

    エントリーシートに説得力がないと、いくら自分の凄さをアピールしても面接官には伝わりません。今日は、エントリーシートであなたの言葉に説得力を持たせる方法について解説します。

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    自分の主張に説得力を持たせるには、根拠を語るしかない

    多くの就活生がエントリーシートや面接での自己アピールの仕方について悩んでいます。

    「何をアピールするか」ももちろん大切ですが、「どうやってアピールするか」も同じぐらい大切です。

    同じ強みをアピールしている2人の学生がいても、アピールの仕方によっては説得力や信頼性が全く変わってきます。

     
    では、どうすれば自己アピールに説得力を持たせることができるでしょうか?

    それは、自分の強みと一緒に「根拠となる成果」も必ず語ることなんです。

     
    よく見るエントリーシートの失敗例は、
    「私の強みは常に上を目指す向上心です!」と自分の強みを言葉で説明するだけで終わってしまっていることです。

    あなたは自分にはいったいどんな魅力があるのか、いろいろな表現で面接官に訴えかけるでしょう。

    しかし、言葉だけで自分の強みを語っても、そこに説得力は全くありません。

    何かをアピールしたければそれを証明する成果を示さなければいけません。

     
    あなたをよく知る友人なら、言葉だけで「私の強みは○○です」と語っても納得してくれるかもしれません。

    しかし面接官とあなたは全くの初対面です。
    初対面の人を納得させるには、根拠となるエピソードや成果を語らなくてはいけません。

    エントリーシートでも面接でも、何かをアピールしたい時は必ず「根拠」とセットで語ってください。

     
    但し、成果であればなんでも良いというわけではないです
    達成ハードルの低すぎる成果をアピールしても、何の意味もありません。

    あまりにもハードルが低く平凡な成果をアピールすると、逆にあなたの無能さをアピールすることにもなりかねません。

    例えば、このエントリーシートはハードルの低い成果をアピールしてしまった失敗の典型例です。

    エントリーシート添削 自己PR(ジェイアール東日本企画)

    この学生は自分のチャレンジ精神を強みとしてアピールしています。
    しかし、このエントリーシートの中で語られているこの人の挑戦は「カフェのバイトの開店準備を時間通りに終わらせること」だけでした。

    与えられたノルマをこなすことは社会人としての最低限の義務であり、しかもカフェの開店準備を自己アピールとして語られても、面接官は困ってしまいます。

     
    努力して得られた結果にこそ価値があり、あなたのアピールに説得力を持たせることができるんです。

    そして自分の主張により説得力を持たせるためには、根拠として語る成果を「第三者の評価」や「定量的にすごさが分かる記録」として示せればより効果的です。

     
    また、自分に自信がないと、エントリーシートの1つの設問の中で何個も成果や経験を語ろうとします。
    しかし、エントリーシートは文字数が限られているので、アピールする成果は1つで十分です。

    逆に何個も自分の経験や強みをアピールしようとしても、1つ1つのメッセージが弱くなってしまい、あなたの想いは面接官には伝わりません。

    根拠となる経験は1つしか書かない代わりに、その成果に自分の想いを全て込めてください。

     

    エントリーシートのロジックの組み立て方

    エントリーシートを書くときに最初に決めなければいけないのは「アピールする内容」です。まずは自分が何をアピールしたいのかを明確にしてください。

    次に、あなたの強みを最もアピールできる経験とその成果を選んでください。
    自分の強みが活きた成功経験をたくさん挙げてみて、その中で最もインパクトが大きいもの、最も自分の強みが活きたものを選びます。

    アピールする自分の経験が決まったら、自分の強みがその経験の中でどのように活きたかを考えます。

    そして「自分の主張→自分の強みが役に立った場面の説明→最終的な成果のアピール→その強みで会社へも貢献することをアピール」という一連の流れを作ることができれば、あとは文章にするだけです。

     
    考えをまとめないで闇雲に文章を書き出すと、内容がブレてけっきょく何がアピールしたいのかよく分からないエントリーシートになってしまいます。

    箇条書きでも良いので最初にロジックを決めてから書くことで、自分の主張とその根拠が明確で、説得力のあるエントリーシートが出来上がります。

     
    最後に、本日の記事の内容をまとめます。

    説得力のあるエントリーシートを書く方法
    ①何かを主張するときは、必ず根拠とセットで語る
    ②自分の強みを語るときの根拠は、その強みが活きた成功経験が効果的
    ③但し、達成ハードルの低すぎる成果を語っても意味がない
    ④エントリーシートを書くときは、ロジックを決めてから書き始める

    本日の就活記事は以上です!

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