要注意!内定がもらえない就活生に共通する自己中就活とは?

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    ・たくさんの企業から内定を獲得する勝ち組就活生。
    ・なかなか内定がもらえない負け組就活生。

    両者を分ける決定的な違いとは、いったいなんでしょうか?

    勝ち組就活生と負け組就活生を分ける1番の要因が「自己中就活」です。

    自己中就活は、多くの就活生が陥っている典型的な失敗パターンです。自己中就活をしてしまっている就活生は、なかなか内定がもらえずに、就活で苦労することになります。

    一方で、自己中就活の危険性にいち早く気づき、正しい就活の戦略を実践した学生は、多くの企業から内定を獲得する勝ち組就活生になるポテンシャルを持っています。

    就活生が陥りやすい失敗パターンである自己中就活について説明し、自己中就活から脱して勝ち組就活生になるための就活戦略を紹介します。
     

    ありがちな就活生の失敗パターン

    まずは、典型的な就活の失敗パターンを紹介します。おそらく、多くの人が当てはまっていると思うので、心して読んでください。

     
    ほとんどの就活生が就活を始めて最初に取りかかるのが、自己分析です。

    自己分析を通じて、自己PRで使える「自分のアピールポイント」を探したり、「自分が将来やりたい仕事」について考えたりします。

    いざ就活の本番がやってきて、実際にエントリーシートに自己PRを書いたり、面接で自分のアピールポイントを喋ったりします。

    この時、多くの就活生は「自分が最もアピールしたいこと」を話します。

    • 他の人に負けない自分オリジナルの強み。
    • 自分の中で最も誇れるアピールポイント。
    • 今まで自分が最も頑張ってきた経験。
    • 他の誰もやっていないような特別な経験。

     

    などなど。

    これらのように、自分が他人よりも勝ると考えている強みや、面接官にすごいと思ってもらえそうな経験を選んで面接でアピールします。

    しかし、「自分が持っている一番の強み」を自信満々でアピールしたにもかかわらず、面接で落とされてしまいます。

    自分の中で「最高の強み」をアピールしたつもりでいるので、これ以上のアピール内容を考えることもできませんし、なぜ落とされてしまったのかもよく分かりません。

    面接での話し方を変えてみたり、就活で成功した先輩たちを真似て自己PRの内容を変えてみたりしますが、結果は変わらず、お祈りメールが増えていくばかりです。

    自分の一番の強みをアピールしているにもかかわらず何社からも落とされてしまうので、「自分の能力では内定をもらうのは無理なんだ」とマイナス思考にも陥ってしまいます。

    1.自分の一番の強みや経験をアピールした面接で落とされる
    2.落ちた理由が分からないので、どう改善していいか分からない
    3.他社の面接でも同じようにアピールして、同じように落とされる
    4.「自分の能力では内定は無理なんだ」と自信を失う

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    「自分の一番の強みや経験」をアピールしているにもかかわらずなかなか内定がもらえない人は、このような「就活の負の連鎖」に陥っていきます。
     

    「自分の一番の強み」をアピールするのがそもそもの間違い

    このような「就活の負の連鎖」に陥っている学生の一番の問題点は、「自分がアピールしたいこと」をそのままアピールしている点にあります。

    多くの就活生が、自分の強みや過去の経験の中から「他人よりも勝ると考えている自分の強み」や「面接官にすごいと思ってもらえそうな経験」を選んで自己PRを考えています。

    自分のことをアピールするときに、「人に誇れる自分の強みや経験」が出てくるのは自然なことです。面接ではどの就活生も自分を大きく見せようとするのが普通で、誰も「平凡な強みや経験」をアピールしようとは思いません。
     

    ではなぜ「自分の一番の強み」をアピールすることが問題なのかというと、「企業側のニーズ」がまったく考慮されていないからです。

    どの企業にも、「こんな人材を採用したい」という「採用基準」が存在します。

    そして、面接官は採用基準が書かれた採点シートを持って学生を面接し、採用基準と照らし合わせながら学生を評価しています。

    つまり、あなたがアピールする内容が企業側の採用基準とずれていた場合、どんなに優れた能力をアピールしたとしても、内定をもらえることはありません。

    企業側のニーズを無視して「自分の一番の強み」をアピールすると、あなたのアピール内容と企業側のニーズがマッチしないリスクがあるんです。
     

    多くの就活生が陥りがちな失敗パターンである「自己中就活」とは?

    このように自分がアピールしたいものをアピールする就活の進め方を、私は「自己中就活」と呼んでいます。

    企業側のニーズをまったく無視して、自分の価値観だけに基づいてアピール内容を考えているので、「自己中な就活の進め方」だと考えているわけです。
     
    自己中就活をしている学生は「自分の一番の強みや経験」をアピールしているので、面接で落とされたとしてもそれ以上のアピールを考えることができません。

    企業の採用基準を意識していないので、面接に落とされた理由もよく分かりません。

    なので、面接で落とされても「何をどのように改善すればいいのか」がよく分からないんです。
     

    また、就活の結果も運まかせになってしまいます。

    あなたのアピール内容がたまたま企業側のニーズを満たしていれば良いですが、自分基準でアピール内容を考えてしまうと、企業の採用基準にマッチするかどうかは運次第です。

    今後の人生を左右する就活を運まかせにしてしまうのは、ちょっとリスクが高すぎます。
     

    「自己中就活」から脱して内定を勝ち取る方法

    それでは、どうすれば自己中就活から脱して、運まかせではなく実力で内定を勝ち取ることができるのでしょうか?

    そのための就活戦略はとてもシンプルで、「企業側のニーズ」を調べて、それにマッチする自分の強みや将来ビジョンをアピールすればいいんです。

    企業研究をするときに、企業の事業内容や戦略を調べるのと同じぐらい、「企業の人材ニーズ」についても調べてください。

    人事にどんな人材を求めているのかを聞くのも良いですが、一番効果的な調べ方はOB・OG訪問です。たくさんのOB・OG達に会いに行き、彼らが就活の時に何をアピールしていたのか、会社で活躍している社員にはどんな人が多いのか、を聞いてみてください。

    企業の採用基準は実際に活躍している社員をベースに作られていることが多いので、「どんな人が活躍しているのか」を聞くのは企業の人材ニーズを知るために非常に有効です。

    「自分がアピールしたいこと」をアピールするのではなく、「自分の強みの中から企業の採用基準にマッチするもの」を選んでアピールするのが正しい就活の戦略です。

    正しい就活の戦略については、こちらでより詳しく解説しています。

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