グループディスカッション攻略の4つのポイント

    discussion-icon「内定を勝ち取る就活講座(全10回)」の第7回です。

    第7回のテーマは「グループディスカッション攻略」です。

    グループディスカッションとは、
    1つのテーマについて3~5人ぐらいで議論をして、
    最後に話し合いの結果を面接官に対して2分ぐらいでプレゼンをする選考です。

    15~20分ぐらいで議論をした後、代表者1人がプレゼンをする形式が一般的です。
    その後、面接官がプレゼンの内容に関する質問を学生にします。

    議論のテーマの例としては、
    「渋谷のカラオケ店の売り上げを3倍にする方法は?」
    「日本の教育が海外の教育に勝つためにはどうすればいい?」
    のように、具体的な問題の解決策を議論するタイプと、
    「お金は人生でどれぐらい大切か?」
    「幸せとは何か?」
    のように、答えのない抽象的なテーマについて議論をするタイプがあります。

     

    GDでは、必ずしも議論のアウトプットの質が評価されるわけではありません。

    それぞれの学生が、
    論理的な思考能力ができているか?
    他の学生とうまくコミュニケーションが取れているか?
    議論の進行に貢献できているか?

    ということを評価しています。

    また、グループディスカッションは運の要素も強いです。
    どんな学生と同じチームになったかに結果が左右されますし、
    自分の得意な分野が議論のテーマだと有利に話し合いを進めることができます。

    ESや面接は、自分との闘い、あるいは自分と面接官との闘いですが、
    GDでは周りの人間を巻き込んで結果を出さなければいけません。

    なので、コミュニケーション能力やリーダーシップも選考基準です。

    論理的に考え、質の高いアウトプットを出すための地頭の良さと、
    周りの人間を巻き込むチームワークがないと受かることができません。

    では、どうすればGDで好評価をとれるのでしょうか?
    いくつかGDのポイントを紹介します。

     

    1.そもそも喋らない学生は問題外

    議論中にほとんど何もしゃべらない学生って結構多いです。
    でも喋らない学生は、そもそも評価対象にすら入りません。

    学生がGDで喋らない理由は主に2つあります。

    ①議論の内容についていけていない
    ②議論の内容は分かっていても自分の発言に自信がない

    ①に当てはまる人は、まずは紙に議論の内容を書き出して内容を整理することから始めましょう。

    書記の役割をやってみるのも良いかもしれません。
    まずは視覚的に情報を整理して、議論に追いつくことから始めましょう。

    ②の人は勇気を出して、自分の意見はしっかりと言いましょう。

    また、ここでオドオド喋るだけでマイナス評価なので、
    発言をするときは自信を持って喋りましょう。

    発言のない学生は100%通りません。
    自信がなくても、GDの練習で発言をすることに慣れていきましょう。

     

    2.自分の頭の中で結論までのストーリーを作る

    議論のテーマが発表されてから行き当たりばったりで議論するのではなく、
    自分の頭の中で結論までのストーリーはある程度作っておきましょう。

    ディスカッションが始まったら、各自で考える時間を1~2分とってみるのもいいと思います。

    自分の頭の中でストーリーが出来上がっていると、
    議論のポイントがはっきり分かりますし、話が脱線することも少なくなります。

    但し、自分の意見に固執しすぎるのは良くないです。
    自分が最初に考えたストーリーに無理に合わせるように議論を進めるのはやめましょう。

     

    3.自分の意見を言う時は結論ファースト

    GDでよく見かけるのは[理由]→[結論]の順番で話す人です。

    でも、この順番だと話を最後まで聞かないと何が言いたいのかわかりません。
    その結果、なんだかしっくりこない話し方になってしまいます。

    [結論]→[理由]の順番に話すほうがはるかに分かりやすいです。

    かつ、自分の意見は簡潔に。

    GDの制限時間は15分程度でとても短いので、
    結論ファーストで簡潔に自分の意見を喋りましょう。

    だらだらと自分の意見を長くしゃべる人は、
    面接官からもグループのメンバーからも嫌われます。

    話が長くて、さらに的外れな意見も言うようだともう最悪です。

    こうなってくると、もはやその人がしゃべることはグループにとってマイナスでしかなくなります。

    「話が長い」「意見が的外れ」というイメージができてしまうと、
    たまに良いことを言っても誰も話を聞いてくれません。

     

    4.実践練習を繰り返す

    グループディスカッションは慣れの要素も大きいです。

    いろいろなテーマで友達とGDの練習をしておきましょう。

    志望度の低い企業や、インターンの面接で練習しておくのもお勧めです。

    とにかく練習をして、いろいろなテーマに慣れておきましょう。

    また、参加する人の性格や議論の特徴も様々なので、
    実践練習をたくさんしておけばいろいろなケースに対応できるようになります。

    以上がグループディスカッション攻略の4つのポイントです。

    また、目立とうとして喋りすぎたり、
    自分の意見に固執して他の人の話を聞けない人は大きくマイナスです。

    チームワークを意識して他人の意見を尊重しつつ、自分の意見はしっかりと言う。

    そしてグループのアウトプットの質を高める方向に
    導けるようなリーダーシップまで示すことができれば、
    もうGDで落ちることはなくなると思います。

    難しいとは思いますが、何度も実践練習をして、
    自分の得意パターンを見つけ出してみてください。

     

    グループディスカッションの4つのポイント
    1.そもそも喋らない学生は問題外
    2.自分の頭の中で結論までのストーリーを作る
    3.自分の意見を言う時は結論ファースト
    4.実践練習を繰り返す

    今日のグループディスカッション攻略法の記事は以上です。

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