個人面接を通過するための5つのポイント

    Actions-resource-group-icon「内定を勝ち取る就活講座(全10回)」の第9回です。

    第9回のテーマは「個人面接の攻略法」です。

    今日は個人面接の攻略についてお話します。
    内定のためには個人面接は避けては通れません。
    会社によっては最終面接で社長と個人面接をする場合もあります。

    集団面接以上に、自己分析と企業研究の成果を試される場でもあります。
    この記事を読んで、個人面接の対策もしっかりしておきましょう。

     

    集団面接と同じ気持ちで個人面接を受けると落ちる

    集団面接は「見た目7 :中身3」だということ前回の記事で書きました。

    しかし、選考が進んでいくにつれて、この比率がだんだん変わっていきます。
    最終的に個人面接では「見た目2:中身8」ぐらいになります。

    1~2次選考ぐらいで見た目がアウトな人は落とされるので、
    面接の後半では見た目とか雰囲気で差別化することがほとんどできません。

    選考が進むにつれて残っている学生のレベルも高くなってきて、
    皆ある程度の雰囲気やオーラを身にまとっています。

    当然ですが、敬語や礼儀が出来ていない学生もいません。

    1~2次面接というのは、一緒に働きたいと思える
    最低限のラインをクリアしているかどうかの足切りだったんです。

    誰も不潔な格好をした人や、礼儀正しくない人と一緒に働きたくないですからね。

    そういう人が選考の前半で切られていって、
    後半の個人面接では、より「中身」を重視した選考に変わります。

    ・学生時代にどんなことを経験してきたのか?
    ・どんな強みを持っているのか?
    ・なぜこの業界で働きたいと思っているのか?
    ・本気でうちの会社に来たいと思っているのか?

    このように、学生の中身を判断するのが個人面接です。

    面接をする人もベテランが増えてくるので、
    下手な嘘や小細工は簡単に見破られてしまいます。

    それではこの個人面接はどのように攻略すればいいのでしょうか?
    いくつか攻略のポイントを紹介します。

    個人面接攻略のための5つのポイント

    ①仕事のできる雰囲気、オーラをまとう
    個人面接は中身を見られるとは言いましたが、
    中身の判断はどうしても第一印象やその人の見た目に左右されます。

    集団面接に引き続き、仕事のできるオーラ、
    その会社で働いている人に似ている雰囲気
    はできるだけ出せるように努力しましょう。
    この辺は、集団面接の攻略法の記事も参考にしてください。

    ②準備は念入りに。ぶっつけ本番はうまくいかない
    どれだけ自分のトーク力や本番の強さに自信があっても、
    必ず面接の前の準備は念入りにした方が良いです。

    面接前の準備とは、主に自己分析と企業研究です。
    面接でどんなことを聞かれるかを想定し、
    基本的な質問に対しては自分の答えを用意しておきましょう。

    可能なら、志望度の低い会社や、インターンの面接等で
    面接慣れしておくと本番の面接でもスムーズに行きます。

    ③話は盛っても良いが、ウソはつかない
    基本的にほとんど全ての学生は話を盛っています。
    だいたいみんな2~3割ぐらい話を盛っていると思います。

    そして面接官も「どうせある程度は盛っているんだろうな」
    という前提で学生の話を聞いています。

    なので、ある程度は話を盛っても良いと思います。
    というか世の中にあるどの会社も、自社製品を売り込む時は性能を盛って宣伝しますからね。

    但し、ウソをつくのはは良くないです。
    絶対にばれない自信があるなら良いですが、面接の途中でばれたら即不採用です。

    面接ではいろいろな質問が来るので、
    ウソをついても必ずどこかでボロが出ると思います。

    また、ウソをついて仮に内定をもらったとしても、
    そのウソは入社後もずっと貫かなければいけないので、
    精神的にもずっと嘘をついているというのはきついと思います。

    ④面接を楽しむことを忘れずに
    面接は緊張します。私もかなり緊張しました。
    しかしそれでも、「面接を楽しむ」という姿勢を忘れないでください。

    面接といっても、結局はあなたと面接官の「会話」であることには変わらないんです。

    せっかく学生のあなたが社会人と話す良い機会なんですから、
    自分の良いところをたくさんアピールするだけでなく、
    向こうからも情報を出来る限り引っ張り出して帰ろう、
    ぐらいの姿勢で面接に行った方が良いと思います。

    あなたも面接官も楽しめた面接が出来れば、
    相手の印象にも残りやすくなります。

    ⑤面接官に「こいつは自分と似ているな」と思わせれば勝ち
    会社によって「雰囲気」というものがあります。
    落ち着いた人が多かったり、アグレッシブな人が多かったり。

    会社によって、働いている人の特徴は違いますし、
    逆に同じ会社の中だとある程度似たような雰囲気の人が集まっています。

    そして、内定者の雰囲気もその会社の雰囲気に似るものです。

    会社によって採用基準が違い、
    そして内定者はその会社の採用基準を満たした人たちなので、
    採用基準に合わせて内定者同士で雰囲気が似るのは当然です。

    また、面接官が自然と自分と似ている人を選んでしまうというのも理由の1つだと思います。

    なので、その会社で働いている社員になりきって、
    「自分自身をその会社の雰囲気に似させる」
    というのも内定をもらうための1つの戦略です。

    5番目のポイントは、戦略というよりは個人面接のテクニックです。
    これは必ずしもやる必要はないですが、他の4つのポイントは必ずやった方が良いです。

    5つのポイントを書きましたが、集団面接も個人面接も全ての基本は自己分析と企業研究です。
    どれだけ見た目を取り繕っても、ここがおろそかだと内定はもらえません。

    自己分析と企業研究という基本を押さえたうえで、
    これらの5つのポイントを実践するようにしてください。

     

    内定を勝ち取る就活講座(全10回)の目次

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