エントリーシート添削学生時代に頑張ったこと

    こんにちは、上原です。

    学生時代に頑張ったことのエントリーシート添削を公開します。

    「会話の達人」という抽象的な言葉を使ってしまった結果、何が言いたいのかよく分からないエントリーシートになってしまっています。

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    それでは、本日のエントリーシート添削「学生時代に頑張ったこと」です。

    エントリーシート内容:学生時代に頑張ったこと

    学生時代に頑張ったこと

    私が学生時代頑張った事は「会話の達人」になるということです。
    私は今まで「長」を務める機会が多くありました。
    しかし、年上の人に意見を言いにくい時や、逆に年下が意見を言いづらそうにしている時が多くあり、私は気兼ねなく話せる、話して貰える人になろうと思いました。
    私は先ず、話し方を学ぶためにプロの話し方、聞き方を意識しながらラジオを1500時間聞き勉強しました。
    次に、話題に困らないように様々な知識を吸収しようと、知見を広げる全県一人旅を行ったり、「他人の人生」という視点を持ちながら小説を多く読んだり、興味が無かった事も知識として蓄えるために調べるようにしました。
    そして、多くの人と話そうと老人ホームと保育園でボランティアを始め、また立ち飲み屋などに積極的に行き、年上の人と話すようにしました。
    結果、私はバーのママを依頼されるほどになり、相談されることも増え、話していて楽しいと言われるようになりました。

    添削内容

    >私が学生時代頑張った事は「会話の達人」になるということです。

    「会話の達人」とはつまりなんなのでしょうか?

    どのようなコミュニケーションが取れる人間を目指したのか、具体的に書きましょう。

    「会話の達人」という言葉だけだと、単に「コミュニケーション能力」をアピールしたいのだなと面接官に捉えられてしまいます。

    しかし、エントリーシートでコミュニケーション能力をアピールするのはNGです。

    なぜならば、コミュニケーション能力とは面接やグループディスカッションでアピールするものであって、エントリーシートで文章を使ってアピールするものではないからです。

    せっかく面白い経験をいろいろとしているのに、最初のこの1文のせいでエントリーシートの内容がやや陳腐に見えてしまいます。
     

    >しかし、年上の人に意見を言いにくい時や、逆に年下が意見を言いづらそうにしている時が多くあり、私は気兼ねなく話せる、話して貰える人になろうと思いました。

    この文章は分かりにくいです。

    「年上の人に意見を言いにくい」と「年下が意見を言いづらそうにしている」というのはほとんど同じ状況だと思うので、どちらか1つを消しましょう。

    「気兼ねなく話せる」と「話して貰える人」も同じことを言っているので、後者を消しましょう。
     

    後半の文章は特に大きな問題はないので、大きな変更の必要はないでしょう。

    しかし気になったのは、このエントリーシートの設問でもある「あなたは何を努力したのか」とうことです。

    ラジオで話し方を勉強したり、全県一人旅に出たり、あなたが何をしてきたのかは分かりました。

    しかし、あなたは何のために努力をしたのでしょうか?

    会話の達人になるため、と書いていますが、会話の達人というのが具体的に何なのかがよく分かりませんし、何のために会話の達人になろうと思ったのかも分かりません。

    あなたのモチベーションの源がよく分からないエントリーシートになってしまっています。

    ・あなたは何になろうと思ったのか
    ・なぜそれになるために努力をしたのか
    ・どのような努力をしたのか
    ・結果どのようになれたのか

    という4点を整理して、エントリーシートを書き直してみてください。

     
    本日のエントリーシート添削は以上です!

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