エントリーシート添削 学生時代に頑張ったこと(小野薬品工業)

    こんにちは、上原です。

    当ブログでは、就活生のエントリーシート添削を行っています。

    エントリーシートの添削をご希望の方は、こちらの記事をご覧ください。
    エントリーシート添削のお申し込みはこちら

    本日のエントリーシート添削は、「学生時代に頑張ったこと(小野薬品工業)」です。

    エントリーシート内容:学生時代に頑張ったこと(小野薬品工業)

    学生時代頑張ったことを具体的に教えてください(企業名:小野薬品工業)

    どんな場面においても一番快い人間関係を作ることを常に考えました。
    社会人になって、一番重要なことは、人間関係、つまりコミュニケーションをしっかりとることです。
    しかし、高校時代の私は自分自身の人見知りの性格と、目立たない容姿と無口であったことから周囲の人から話しかけづらい雰囲気がありました。
    必然的に「狭く深い」交友関係になりました。
    大学入学後、卒業後の就職を考えた時にそれまでの自分を変える必要があると強く思った私は、積極的に周囲の人に話しかけること、相手の会話を楽しむために、力みや緊張をなくす努力をしました。
    高校時代とは比べものにならないくらい、会話の楽しさや人間関係を築くことの喜びを得ることができました。
    営業職は企業内外の業務を円滑に進める能力が問われます。
    大学時代の経験から得た、コミュニケーション能力をぜひ御社で活かしたいです。

    添削内容

    この方にはぜいこの2つの記事を読んでほしいです。

    会社の説明、一般論をESに書いてはいけない【エントリーシートの極意】

    自己PRでも志望動機でも、具体的に書くことが重要【エントリーシートの極意】
     

    最初の記事は、エントリーシート内の以下の2文についてです。

    >社会人になって、一番重要なことは、人間関係、つまりコミュニケーションをしっかりとることです。
    >営業職は企業内外の業務を円滑に進める能力が問われます。

    このように、社会人にとって重要なことや営業に必要な能力などの、いわゆる「一般的な常識」をわざわざエントリーシートに書く必要はありません。

    面接官が知りたいのは「社会人に必要な能力」ではなく、「あなたがどういう人間か」です。

    エントリーシートは文字数が限られているので、一般常識を書いて文字を無駄遣いすることは避けましょう。

    自分が最も伝えたいメッセージを明確にして、それだけに集中して文章を書きます。

    このエントリーシーでは、伝えたいメッセージや結局何を頑張ったのかがよくわかりません。
     

    >大学入学後、卒業後の就職を考えた時にそれまでの自分を変える必要があると強く思った私は、積極的に周囲の人に話しかけること、相手の会話を楽しむために、力みや緊張をなくす努力をしました。
    >高校時代とは比べものにならないくらい、会話の楽しさや人間関係を築くことの喜びを得ることができました。

    学生時代について頑張ったことは、この2行にしか書かれていません。

    「自分の交友関係に問題を感じていた」ということは分かりました。

    しかし、そこからどうやってそれを克服したのか、具体的な努力や工夫の内容が伝わりません。

    「積極的に周囲の人に話しかける→人間関係を築けた」の間のプロセスが抜けてしまっているんです。
     

    「コミュニケーション能力を改善するための努力をした」だけでは面接官にあなたの頑張りは伝わりません。

    どんなことを考え、どのように工夫をし、どのような行動をとったのか。

    一般論などの不要な文章を削り、努力の内容を具体的にして書き直しましょう。
     

    本日のエントリーシート添削は以上です!

    他にエントリーシート添削をご希望の方は、こちらの記事からお申し込みください。
    エントリーシート添削のお申し込みはこちら

    書類選考を通過しやすいエントリーシートの書き方を知りたい人は、こちらの無料の電子書籍も是非読んでみてください。
    一流企業から内定を勝ち取るための就活ノウハウ

      いいね!をして「大逆転の就活戦略」の更新情報をチェックしよう!

      コメントを残す